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医系入試の小論文・面接用の「時事ネタ本」。大判でカラーのイラストや写真がふんだんに使われているのでとっつきやすい。
小論文や面接では最近のニュースが話題として取りあげられることがあるので、医療系のニュースに関して最低限の知識は知っておく必要がある。ただ試験で問われるのは「こんなニュースを知っていますか?」ではなく、「このニュースに関してどう考えるか」であるので、医療従事者をめざす者としてどう考えるべきかを意識しながら読む必要があるだろう。本書はそこまで解説するものではない。
まず、論点や考え方をしっかりと解説した本で学習をすませ、その考え方に立脚して本書で最近のニュースを追っていく、という使い方がいいだろう。実際、本書も『小論文の時事ネタ本』などとの併用を前提としているようだ。

本のカバーが「光沢ホワイトにショッキング・ピンクの文字」なので本屋でかなり目立っていましたので、つい手にとり購入しました。
本書の特徴は、2回分ある「30分」模試です。これは、多忙な社会人には、とても便利だと思います。
2時間以上もかかるTOEICの模試をやり通さないと、実力がわからないのは、かなりツライですし、自習時間で確保するのは、なかなか難しいものです。週末は?と言えば時間も元気もなかったりしますし。。。
そこで、私はTOEIC「リベンジ派」として、下記のような方法でやってみました。
(1)いきなり、「30分模試-1」をやってみて、現状を把握する。
(2)第1部の「パターン攻略法」へ戻って、ポイントを確認する。
(3)「30分模試-2」で実力アップを実感する。
点数換算表がついているので、一度、点数をはじき出してみると、次のステップでやる気が出ると思います。
TOEIC「はじめて派」の人ならば次のような方法がいいのではないでしょうか?
(1)第1部の「パターン攻略法」をCDを聞きながら、理解する。
(2)第1部については、問題を解くというより、解説を読んだり、ボキャブラリを確認したりすることに時間をかけるといいと思います。
(3)「30分模試」で実践感覚を養う。
(4)ボキャブラリを赤シートでチェック。
(5)頻出例文100を覚える。
なにより感心させられたのは、すっきり...

2004年のビジネス英会話は買い逃した号があり、バックナンバーをかき集めていたくらいだったので、それを一層リファインしたと思われるこの本は本当に素晴らしいと思う。
過去にそのビジネス英会話のテキストを見たときは、正直言って「こんなに難しい表現なんて必要がないのではないか」とも思っていたのだが、数年間仕事で英語を使いながら(別な本で)学習を続けた後で改めて見てみると、正直言ってこれくらいは話せて当然、というレベルの内容であることに気付いた(たとえば、電話の応対のところに書いてあるMay I ask who's calling?なんて基本中の基本である)。例文として取り上げられている文も標準的な単語やフレーズばかり使われていて、決して「ネイティブスピーカーのための英語」ではない(それが実際に話せるかどうかは別であるし、もちろん内容が簡単なわけではない)。
とりあえず、無礼に思われても呆れられても、誤解があっても、相手がこちらの話に興味を持っていて、とにかく何となく相手にこちらの意図を分かってもらえれば良いというのであれば、当然ここまでやる必要もないし、ゼロからビジネス英会話を始めるのにこの本を使うのはあまり効率が良くないだろう。そのような目的にはもっと別な本を使うべきである。
しかし、時には言いにくいことを言ったり、うまく情報を聞き出したり、自分の話に興味がない、否定的な態度の相手の考えを変えさせたりしなければいけない場合もあるだろう(むしろこういう場合にこそ「日本人の交渉下手」が取り沙汰されるの...

新聞やTVで話題の生物多様性…。でも、「生物多様性」ってそもそもなんのことだろう?現状は?と疑問に思って本書を購入しました。国としての取り組みだけでなく、日本の企業の取り組み事例も書かれていてとても勉強になりました。
個人的には第3部の産業分野別の企業の取り組み事例が大変参考になりました。
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